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名前:エイク・シルキニア 
性別:男 
年齢:20 
職業:学者 
素質:賢者 
種族:狐獣人 

能力値:武勇2 機敏3 精神4

攻撃力:武勇2 機敏3 精神5

防御力:武勇1 機敏4 精神6
HP:20 

スキル 
<治癒魔法> 消費 
このスキルを使うと、自分か仲間一人のHPを 『精神』×3点回復させることが出来ます。 あるいは、周囲にいる仲間全員のHPを 『精神』と同じ数値だけ回復させることができます。 

<投射魔法> 常備 
このスキルの持ち主は、常に『精神』での遠距離攻撃ができます。 これは魔法弾や火球、雷撃などの魔法によるものです。 属性などによる修正はありませんが、攻撃の描写と敵の性質によっては特殊な効果があるかも知れません。 

<回避> 消費 
このスキルは、敵から攻撃を受けたときに使用できます。 このスキルを使えば、自分が受けた攻撃を無効化できます。 


装備(それぞれの箇所にひとつ装備可能) 
■右手:魔法具(片手)魔導書/「精神」による攻撃+1・「精神」による防御+1/なし 
■左手:小楯(片手)/「機敏」による防御+1/なし 
■胴:服(胴)ローブ/「精神」による防御+1/「武力」による防御-1 
■装飾品:無し 

外見:頭の上に狐のような耳があり、真っ直ぐな金髪を無造作に肩のあたりまで伸ばしている。きりっとした眉の下の青みのかかったキツネ目は気だるげな半眼。やや尖った鼻の先は黒く、口は真一文字に閉じられている。全体的な容姿は人間寄り。身長170cm、だぼっとした群青のローブに身を包み首元にはリングネックレス。左の腰あたりに魔導書を持ち運ぶためのショルダーバックを下げている。 

設定:引きこもりの研究者。レグギオン獣王国の商家の長男に生まれ自由奔放に友人達と野山を駆け回っていたが、親の付き添いでオルレアへと赴いた際に人間が使用していた魔法に魅了される。必死に魔導書を強請り、獣人に魔法は無理だという制止の声を無視し数年間の研究の末に魔法の技術を手にする事に成功する。が、その頃には変人のレッテルを張られ友人は一人も残っておらず、両親も引きこもった自分を見限り弟を後継者へと据えていた。苦悩したのも一瞬の事、好きなだけ研究に没頭できるという事だと前向きに考えると家を飛び出し、適当な山奥に突っ立て小屋を建て時折近隣の村の依頼を熟しながら細々とした暮らしを続けていた。研究に行き詰まり、自身の能力が伸び悩んでいた折にドラゴンキラーが手に入るとの噂を耳にする。是非実物を調べてみたいと一二もなく住まいを飛び出しエレグスレンへと赴くも、天覧試合を制する事が出来なければ手に入らないと知り意気消沈。面倒ではあるが折角ここまで来たのだからと参加を表明する事に。 
基本的に面倒を嫌い、自身が興味を示した事柄は徹底的に調べないと気が済まない研究者気質。自業自得とはいえ一度全てに見限られた経験がある為か、自他問わず過小評価する悪癖がある。引きこもり研究へ没頭していたが、種族柄か最低限の身体能力は健在。一人称/私。二人称/お前、貴様、名前等 
 

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